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長友佑都 4大会目でドイツ戦が一番興奮 「W杯は経験するほどとりこになっていく」

2022年11月25日 15:03
長友佑都 4大会目でドイツ戦が一番興奮 「W杯は経験するほどとりこになっていく」
サッカー日本代表・長友佑都選手
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022(11月20日~12月18日)

サッカー日本代表の長友佑都選手が現地時間24日の練習後、インタビューに応じ歴史的勝利を挙げたドイツ戦を振り返りました。

「きのうの勝利は今までのW杯の勝利の中でも一番興奮したし、感動しました」と話した長友選手。

今大会で日本歴代最多に並ぶ4大会連続のW杯となりました。ドイツ戦では左サイドでスタメン出場し、W杯日本最多出場の12試合目としました。(11試合には長谷部誠選手、川島永嗣選手)
4大会目のW杯出場に「W杯は経験するほど、とりこになっていく。W杯がどんどん好きになっていく」と36歳、ベテランとなった今もW杯への情熱を語りました。

27日にはグループリーグ2戦目、コスタリカ戦へ向けては「過去の大会は初戦に勝ったあと、2戦目に勝ってないので、自分の経験からもチームの心を一つにしてチーム一丸となって戦うことが大事かなと思います」と過去、初戦に勝利している2大会(南アフリカ・ロシア)では、2試合目勝つことができていない日本。(南アフリカ大会は2戦目オランダに0-1で敗れ、ロシア大会はセネガルに2-2の同点)

勝てばグループリーグ突破が近づく試合へ向け気を引き締めました。