「横浜スタジアムのマウンドに帰ってこれるように」DeNA徳山壮磨が内視鏡下腰椎椎間板摘出術 今季1軍デビューの3年目右腕
DeNAの徳山壮磨投手(写真:時事)
横浜DeNAベイスターズは5日、公式ホームページで徳山壮磨投手が福島市内の病院で内視鏡下腰椎椎間板摘出術を行い、無事終了したことを発表しました。
徳山投手は球団を通してコメントを発表。「この度手術をする決断をしました。シーズンも後半になって大事なこの時期にチームの力になれないことがとても悔しい気持ちです。 まずは、自分の体を治しレベルアップして横浜スタジアムのマウンドに帰ってこれるように頑張っていきたいと思います」と思いをつづりました。
大阪桐蔭高から早稲田大を経て、2021年のドラフト会議で2位指名を受けてプロ入り。今季3年目にして1軍デビューを果たした25歳右腕は、29試合に登板し、1勝1敗、防御率2.45の成績でした。
徳山投手は球団を通してコメントを発表。「この度手術をする決断をしました。シーズンも後半になって大事なこの時期にチームの力になれないことがとても悔しい気持ちです。 まずは、自分の体を治しレベルアップして横浜スタジアムのマウンドに帰ってこれるように頑張っていきたいと思います」と思いをつづりました。
大阪桐蔭高から早稲田大を経て、2021年のドラフト会議で2位指名を受けてプロ入り。今季3年目にして1軍デビューを果たした25歳右腕は、29試合に登板し、1勝1敗、防御率2.45の成績でした。