5年目の巨人・堀田賢慎は1660万円でサイン 来季は同い年の井上温大&西舘勇陽に負けぬよう「先発で勝負」【契約更改】
巨人の堀田賢慎投手
◇プロ野球・巨人 契約更改(26日、都内)
プロ5年目の右腕、堀田賢慎投手が1030万円アップの推定年俸1660万円でサインしました。堀田投手は今季1軍で17試合に登板し、3勝3敗の成績を残しました。先発で7試合、中継ぎで10試合。防御率は2.45でした。
「去年に比べたら試合(数)も投げられましたし、いろんな経験をさせてもらったんですけど、個人的には優勝には貢献はできなかったなというのは感じているのが、今年の悔しさ。CSでもメンバーには入れなかったという力不足も感じているので、そこをオフシーズンは自分と向き合ってやっていきたいなと思います」
来季は杉内俊哉コーチから「先発でやろう」と言われているそうで、秋から先発としての練習を積んできました。今季は変化球で勝負できるようになったが、まっすぐが捉えられ始めてから苦しくなったと話した堀田投手。
「(井上)温大と(西舘)勇陽は同級生なんで、勇陽も先発として来年はやると思うので、その中で競争に勝っていかないといけないのはしっかり理解しています。今年の温大の活躍、侍にも選ばれたし、ああいうふうになりたいとみていて思うので、同級生の存在はすごく大きい」とオフにはその同じ年の井上温大投手と自主トレを行うということです。
「今年はウインターリーグとか、行かないので、自分自身と向き合える時間はたくさんあると思う。その中で妥協しないようにトレーニングとか練習に取り組んでいきたいです」
プロ5年目の右腕、堀田賢慎投手が1030万円アップの推定年俸1660万円でサインしました。堀田投手は今季1軍で17試合に登板し、3勝3敗の成績を残しました。先発で7試合、中継ぎで10試合。防御率は2.45でした。
「去年に比べたら試合(数)も投げられましたし、いろんな経験をさせてもらったんですけど、個人的には優勝には貢献はできなかったなというのは感じているのが、今年の悔しさ。CSでもメンバーには入れなかったという力不足も感じているので、そこをオフシーズンは自分と向き合ってやっていきたいなと思います」
来季は杉内俊哉コーチから「先発でやろう」と言われているそうで、秋から先発としての練習を積んできました。今季は変化球で勝負できるようになったが、まっすぐが捉えられ始めてから苦しくなったと話した堀田投手。
「(井上)温大と(西舘)勇陽は同級生なんで、勇陽も先発として来年はやると思うので、その中で競争に勝っていかないといけないのはしっかり理解しています。今年の温大の活躍、侍にも選ばれたし、ああいうふうになりたいとみていて思うので、同級生の存在はすごく大きい」とオフにはその同じ年の井上温大投手と自主トレを行うということです。
「今年はウインターリーグとか、行かないので、自分自身と向き合える時間はたくさんあると思う。その中で妥協しないようにトレーニングとか練習に取り組んでいきたいです」
最終更新日:2024年11月27日 6:16