NBA日本公式サイトは、ケガで復帰後のレイカーズの八村塁選手のインタビューを敢行しました。

日本時間29日に行われた試合はレイカーズが104-118で敗れたものの、八村選手は3試合ぶりに先発に復帰。13得点2リバウンド1アシストをマークし、復調をアピールしました。

ケガからの復帰戦に「思い切ってやろうと思っていました」と話した八村選手。出場時間に制限があったものの、豪快なダンクシュートなど積極的なプレーが目立ちました。

トレードも話題になる時期との問いに、「レイカーズにいるとそういう話はいつでもある。そこを気にしてやっていても仕方ない。トレードされたらトレードされますし、プレイが良くても悪くてもトレードされるときはされる。コントロールできないところであり、NBAの厳しい世界でもあると思う。しっかりと心を引き締めて、自分ができること、やるべきことをやろうと思って毎試合やっています。そこは変わらないです」とあくまで平常心であることを強調しました。

次戦は日本時間31日、ワシントン・ウィザーズとの対戦となります。