阪神に緊急事態 ウィルカーソンと中野拓夢が新型コロナ陽性 糸井嘉男も「特例2022」対象で抹消
新型コロナウイルス陽性判定を受けた阪神・ウィルカーソン投手(左)と中野拓夢選手(右)
プロ野球・阪神は9日、アーロン・ウィルカーソン投手と中野拓夢選手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表しました。
現状、ウィルカーソン投手は発熱・頭痛・喉の痛みの症状があり、中野選手には症状がなく現在自主隔離をしているということです。
今季、新助っ人として阪神入りしたウィルカーソン投手は1軍戦14試合で先発登板。これまで5勝をあげていました。
一方、不動のショートとしてこれまで103試合に出場していた中野選手はここまで打率.272、4本塁打、20打点、17盗塁をマーク。
また、日本野球機構(NPB)が9日に発表した出場選手登録では「感染拡大防止特例2022」の対象選手として、糸井嘉男選手を抹消しています。
阪神は引き続き感染予防防止対策を徹底し、チーム活動を継続するとしています。
現状、ウィルカーソン投手は発熱・頭痛・喉の痛みの症状があり、中野選手には症状がなく現在自主隔離をしているということです。
今季、新助っ人として阪神入りしたウィルカーソン投手は1軍戦14試合で先発登板。これまで5勝をあげていました。
一方、不動のショートとしてこれまで103試合に出場していた中野選手はここまで打率.272、4本塁打、20打点、17盗塁をマーク。
また、日本野球機構(NPB)が9日に発表した出場選手登録では「感染拡大防止特例2022」の対象選手として、糸井嘉男選手を抹消しています。
阪神は引き続き感染予防防止対策を徹底し、チーム活動を継続するとしています。