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プロ野球セ・リーグ 阪神-DeNA(23日、甲子園球場)
阪神の
中野拓夢選手が2回に好守備を見せました。
1点を先制した阪神は直後の2回表、先発・伊藤将司投手が先頭のDeNA・牧秀悟選手にフォアボールを与え、ランナーを背負います。
続く宮崎敏郎選手が低めのストレートを捉えると打球は高くバウンドしセンター方向へ。この難しい当たりを捕球したショートの中野選手がほぼ同時に2塁ベースを踏んでから1塁へ送球し、ダブルプレーにしました。
中野選手の華麗なプレーにSNS上では「守備見るのも楽しい」「センスの塊」などファンから多くのコメントが上がっています。