×

巨人2軍 2番手の畠世周が同点タイムリー許す

2022年8月23日 18:45
巨人2軍 2番手の畠世周が同点タイムリー許す
巨人の畠世周投手
プロ野球イースタン・リーグ 巨人―楽天(23日、ジャイアンツ球場)

8回、巨人の2番手として登板した畠世周投手が、楽天打線につかまります。

2アウトを簡単に取りますが、入江大樹選手と武藤敦貴選手に連打を許します。さらに、代打で登場した安田悠馬選手にはストレートでフォアボールを与えます。

ここで、この日、2安打とあたっている黒川史陽選手を打席に迎えます。6球目の落ちるボールをすくい上げられるとセンター前に運ばれてしまい、ランナー2人が生還。この時点で横川凱投手の勝利投手としての権利は消滅。その後は伊藤裕季也選手から三振を奪いますが、巨人は2-2の同点に追いつかれました。