プロ野球・ソフトバンクは18日の公示で、アルフレド・デスパイネ選手を1軍登録し、藤井皓哉投手とリチャード選手の登録抹消したことを発表しました。

デスパイネ選手は17年から22年シーズンまでソフトバンクに在籍し活躍していました。昨シーズンオフには成績不振により自由契約となったものの、今季6月にチームとの再契約を結び復帰しました。

しかし今季ここまで1軍では17試合に出場で打率.081、0本塁打、0打点の成績にとどまっています。

直近の1軍での出場は、8月27日の楽天戦での代打出場で、見逃し三振に終わっています。

また、藤井投手は特例2023の対象選手でデスパイネ選手はその代替指名選手です。

なお、リチャード選手も特例2023の適用により10日間を経ず1軍への再登録が可能です。