【現役ドラフト】元中日・笠原祥太郎がDeNA入団会見「人見知りなので、京田がいるだけでも心強い」と同期の存在にホッ!
入団会見を行ったDeNA・笠原祥太郎選手
プロ野球で初めて行われた現役ドラフトで中日からDeNAに移籍した笠原祥太郎選手が14日、横浜市内の球団事務所で入団会見を行いました。
背番号は中日時代と同じ『47』に決定。
「僕自身、心機一転気持ちを変えられる上で強いチームに入れたのでうれしく思いますし、戦力になれるように頑張りたい」とコメント。
笠原選手は2016年にドラフト4位で中日に入団。19年には自身初の開幕投手を務めるなど、通算54試合に登板、11勝13敗、防御率4.44の成績を残していました。
先月18日には同期入団で仲が良い京田陽太選手もDeNAにトレード移籍。
「家族ぐるみで仲良くしているので最初球団代表に『DeNAに決まったよ』って言われた時は1番最初に京田の顔が浮かびました。僕自身人見知りなので京田がいるだけでも心強い」と笑顔を見せました。
来季に向けて「緩急を使っていくピッチャーだと思っているので、自分の強みを出して、ローテーションもそうですけど、中継ぎでもどこでも使っていただけるなら精いっぱい頑張りたい」と意気込みました。
背番号は中日時代と同じ『47』に決定。
「僕自身、心機一転気持ちを変えられる上で強いチームに入れたのでうれしく思いますし、戦力になれるように頑張りたい」とコメント。
笠原選手は2016年にドラフト4位で中日に入団。19年には自身初の開幕投手を務めるなど、通算54試合に登板、11勝13敗、防御率4.44の成績を残していました。
先月18日には同期入団で仲が良い京田陽太選手もDeNAにトレード移籍。
「家族ぐるみで仲良くしているので最初球団代表に『DeNAに決まったよ』って言われた時は1番最初に京田の顔が浮かびました。僕自身人見知りなので京田がいるだけでも心強い」と笑顔を見せました。
来季に向けて「緩急を使っていくピッチャーだと思っているので、自分の強みを出して、ローテーションもそうですけど、中継ぎでもどこでも使っていただけるなら精いっぱい頑張りたい」と意気込みました。