WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の全試合が終了し、大会を通じたスタッツが出そろいました。

投球回ランキングでは、侍ジャパンの大谷翔平選手が9回と2/3イニングを投げ1位。

大谷選手は1次ラウンドの中国戦で先発し、4回を投げ無失点1被安打の好投を見せました。

イタリア戦も先発を任されると、5回途中まで投げ、勝利投手に。決勝では9回のマウンドに上がり、胴上げ投手となりました。

▽以下、投球回ランキング上位5人

■1位 9回と2/3イニング
大谷翔平(日本)

■2位タイ 9回
L.リン(アメリカ)
R.エリアス(キューバ)
M.ストローマン(プエルトリコ)
J.ウリアス(メキシコ)