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「がしゃーん」と雷が落ちる音が何度も響く 巨人戦行われる神宮球場では試合開始を再度遅らせ午後7時に

2024年7月6日 17:19
「がしゃーん」と雷が落ちる音が何度も響く 巨人戦行われる神宮球場では試合開始を再度遅らせ午後7時に
神宮球場は激しい雨に見舞われていました
プロ野球セ・リーグ ヤクルト巨人(6日、神宮球場)

激しい雷雨に見舞われている東京都心。神宮球場でも午後4時半過ぎから何度も稲光が。

観客は雨を避けるために屋根のある所に一斉に走って行きます。「がしゃーん」と雷が落ちたような大きな音が鳴り響きます。

雨が降り始めたときに土の部分にはカバーがかけられました。午後5時10分頃、ヤクルト球団は「このような天候状態のため、本日の試合は18時15分開始予定で準備を進めております」とアナウンス。雨が弱くなることを見こんで、試合開始を遅らせるということです。

しかし、午後5時55分過ぎ、再び雨脚が強くなり、雷の音が響き渡り始めます。場内アナウンスでは試合開始を1時間遅らせ、午後7時にすると発表しました。