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プロ野球セ・リーグ 阪神ー巨人(16日、甲子園球場)
阪神の
大山悠輔選手が、貴重な追加点となるタイムリー2ベースを放ちました。
4回、先頭の3番・近本光司選手が2ベースヒットで出塁すると、続くバッター4番の大山選手。インコースのツーシームを打ち返すと、打球はレフトフェンス直撃のタイムリーヒットに。4番の一打で阪神が追加点をあげました。
大山選手のタイムリーによる打点は4月2日の巨人戦以来となりました。
このタイムリーに、ファンからは「やっとタイムリーが出た!」「これが見たかったんやー!」と歓喜の声が寄せられました。
阪神は今季初の連勝を本拠地で挙げることができるのか、注目です。