プロ野球・巨人の秋広優人選手が16日の秋季練習で、背番号「0」を背負い、練習する場面がありました。

若手選手だけが居残ってのノックに参加した秋広選手は、いつもより“パツパツ”のユニホームに身を包み、首元を気にしながら、守備位置につきます。

「背番号小さいヤツがおるなぁ」と“やじられ”ながら、ノックを受けた秋広選手。

なぜこんな事態になったかというと、フェニックスリーグに参加するため、すでにユニホームなどの道具一式を宮崎に送る手配を済ませてしまっていたからです。

そこで、背番号「0」の増田大輝選手が「貸してあげる」と手を挙げてくれたのですが、増田大輝選手との身長差は30センチと少し“窮屈”な練習に臨んだ秋広選手でした。