「ハイパーモード入ってる」前日15点の阪神 ヤクルト・高橋奎二から初回2者連続タイムリーで3点先制!
阪神・井上広大選手(左)と坂本誠志郎選手(右)
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-阪神(28日、神宮球場)
今季最多15点の猛攻で27日の巨人戦を制した阪神は28日、ヤクルトと対戦。前日の勢いそのままに初回からヤクルトの先発・高橋奎二投手から3点を先制しました。
2アウトランナーなしの場面から3番・ノイジー選手が四球で出塁すると、続く4番・大山悠輔選手がレフトへのヒットで連続出塁。初回からランナー1,2塁とチャンスを作ります。
さらに5番・佐藤輝明選手が7球粘った末に四球をもぎ取り、2アウトながら満塁と一打先制の場面を迎えると打席には27日の巨人戦で猛打賞の井上広大選手。その初球、ど真ん中に入ったストレートを見逃さず、バットを振り抜くと打球は三遊間を抜ける当たりに。ランナー2人が生還する2点タイムリーヒットとなりました。
なおも1,2塁のチャンスで続くバッターは坂本誠志郎選手。得点圏打率.429と好調の坂本選手は2球目、アウトコースのストレートをはじき返すと打球はセンター前へ。2者連続タイムリーとなり阪神が初回から3点を先制しました。
幸先の良いスタートに阪神ファンはSNSで「阪神打線が昨日をきっかけにハイパーモード入ってる」「阪神初回から3点は激アツ」といった声があがっています。
今季最多15点の猛攻で27日の巨人戦を制した阪神は28日、ヤクルトと対戦。前日の勢いそのままに初回からヤクルトの先発・高橋奎二投手から3点を先制しました。
2アウトランナーなしの場面から3番・ノイジー選手が四球で出塁すると、続く4番・大山悠輔選手がレフトへのヒットで連続出塁。初回からランナー1,2塁とチャンスを作ります。
さらに5番・佐藤輝明選手が7球粘った末に四球をもぎ取り、2アウトながら満塁と一打先制の場面を迎えると打席には27日の巨人戦で猛打賞の井上広大選手。その初球、ど真ん中に入ったストレートを見逃さず、バットを振り抜くと打球は三遊間を抜ける当たりに。ランナー2人が生還する2点タイムリーヒットとなりました。
なおも1,2塁のチャンスで続くバッターは坂本誠志郎選手。得点圏打率.429と好調の坂本選手は2球目、アウトコースのストレートをはじき返すと打球はセンター前へ。2者連続タイムリーとなり阪神が初回から3点を先制しました。
幸先の良いスタートに阪神ファンはSNSで「阪神打線が昨日をきっかけにハイパーモード入ってる」「阪神初回から3点は激アツ」といった声があがっています。