【阪神】わずか1得点で敗戦 中日のマシンガン継投に対応できず 2位広島とのゲーム差1に縮まる
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球セ・リーグ 中日3-1阪神(2日、バンテリンドーム)
首位の阪神が、5試合ぶりの黒星をつけています。
この日の先発は、4か月ぶり、今季2度目の1軍登板となった秋山拓巳投手。しかし2回に先制を許すと、5回にも2点を追加されて3失点。ここで降板となり、今季初勝利とはなりませんでした。
打線は3回、近本光司選手が復帰後初となるソロホームランを放ちますが、その後沈黙。4回から6回までは三者凡退、7回にはノイジー選手がヒットを放ちますが、後続が続けません。
中日のマシンガン継投を前に、試合全体を通して打線がぴりつかず。前日の14安打10得点とは打って変わって、4安打1得点で敗戦しました。
なお、この日2位の広島が勝利しているため、ゲーム差は1に縮まっています。
首位の阪神が、5試合ぶりの黒星をつけています。
この日の先発は、4か月ぶり、今季2度目の1軍登板となった秋山拓巳投手。しかし2回に先制を許すと、5回にも2点を追加されて3失点。ここで降板となり、今季初勝利とはなりませんでした。
打線は3回、近本光司選手が復帰後初となるソロホームランを放ちますが、その後沈黙。4回から6回までは三者凡退、7回にはノイジー選手がヒットを放ちますが、後続が続けません。
中日のマシンガン継投を前に、試合全体を通して打線がぴりつかず。前日の14安打10得点とは打って変わって、4安打1得点で敗戦しました。
なお、この日2位の広島が勝利しているため、ゲーム差は1に縮まっています。