「いいところでしか打たない」3番定着の阪神ドラ1・森下翔太 3回に勝ち越しタイムリー
阪神・森下翔太選手
◇プロ野球セ・リーグ 中日ー阪神(1日、バンテリンドーム)
阪神のドラフト1位ルーキー・森下翔太選手が、勝ち越しタイムリーを放ちました。
3回、近本光司選手のタイムリー2ベースヒットで1点を返し、1-1の同点とした阪神。その後2アウト2塁で森下選手に打席が回ります。
中日の先発・小笠原慎之介投手の初球を捉えると、打球はレフト前へ落ちます。この間に2塁ランナーの近本選手が生還し、1点を勝ち越しました。
7月25日の巨人戦以降、森下選手は3番に定着。28日の広島戦では5打数4安打3打点で、自身プロ初の猛打賞を決めると、30日にも本塁打で2打点を記録していました。
このルーキーらしからぬ活躍に、SNSでは「いいところでしか打たない」「初球からガンガン振れる胆力」「チャンスをものにする男」と、称賛のコメントが集まっています。
阪神のドラフト1位ルーキー・森下翔太選手が、勝ち越しタイムリーを放ちました。
3回、近本光司選手のタイムリー2ベースヒットで1点を返し、1-1の同点とした阪神。その後2アウト2塁で森下選手に打席が回ります。
中日の先発・小笠原慎之介投手の初球を捉えると、打球はレフト前へ落ちます。この間に2塁ランナーの近本選手が生還し、1点を勝ち越しました。
7月25日の巨人戦以降、森下選手は3番に定着。28日の広島戦では5打数4安打3打点で、自身プロ初の猛打賞を決めると、30日にも本塁打で2打点を記録していました。
このルーキーらしからぬ活躍に、SNSでは「いいところでしか打たない」「初球からガンガン振れる胆力」「チャンスをものにする男」と、称賛のコメントが集まっています。