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【セ・リーグ順位表】首位直接対決を阪神が勝ち越しゲーム差を『1』に広げる 巨人が4連勝

2023年7月31日 6:00
【セ・リーグ順位表】首位直接対決を阪神が勝ち越しゲーム差を『1』に広げる 巨人が4連勝
30日試合終了時のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは30日、各地で3試合が行われました。

連勝中の巨人は中日と対戦。スコアレスで迎えた8回巨人の攻撃。1アウト2・3塁で打席には秋広優人選手。ライト前タイムリーで均衡を破ると、この回門脇誠選手にもタイムリーが生まれます。若手の活躍で巨人が4連勝です。

ヤクルトはDeNAと対戦。初回に1番の並木秀尊選手がヒットで出塁すると、その後塩見泰隆選手のタイムリーで先制。4回にDeNA楠本泰史選手のホームランで1点差に迫られますが、打線が奮起。村上宗隆選手に19号ホームランが飛び出すなど、チーム合計12本の安打でヤクルトが勝利しました。

首位直接対決となっていた阪神対広島。1-1でむかえた6回の阪神の攻撃、森下翔太選手の第3号2ランホームランなどで勝ち越しに成功。この3連戦を2勝1分と勝ち越した阪神が2位広島とのゲーム差を『1』に広げました。

<30日の結果>
◆巨人4-0中日
勝利投手【巨人】高梨雄平 (2勝)
敗戦投手【中日】清水達也 (3勝2敗)

◆ヤクルト7-4DeNA
勝利投手【ヤクルト】小澤怜史(4勝2敗)
敗戦投手【DeNA】石田健大 (3勝5敗)
セーブ【ヤクルト】田口麗斗(1勝2敗24S)
本塁打
【ヤクルト】村上宗隆 19号
【DeNA】楠本泰史2号

◆阪神4-2広島
勝利投手【阪神】伊藤将司(5勝4敗)
敗戦投手【広島】大瀬良大地(4勝8敗)
セーブ【阪神】岩崎優(3勝1敗17S)
本塁打
【阪神】森下翔太3号
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