2年連続9勝の巨人・戸郷翔征 今年の目標は「最多勝」松坂氏から直接指導を受ける
今キャンプ2回目のブルペンに入った巨人・戸郷翔征投手
プロ野球・巨人の春季宮崎キャンプ3日目、ブルペンでの練習後に戸郷翔征投手が取材に応じました。
今キャンプ2回目のブルペンでは、「良いまっすぐをどれだけ投げられるかを意識しながら」取り組んだという戸郷投手。
「シュート回転せず、キャッチャーの手元で少し伸びるような強いまっすぐを僕の中ではイメージしながら投げました」とストレートへのこだわりを語りました。
また、「去年より(球が)走っている感覚ですし、シュート回転を気にせず投げられているのでそこはちょっと成長した部分なんじゃないかなと思います」と手応えを感じています。
この日視察に来ていた“平成の怪物”松坂大輔氏からは、実際にスライダーの握りを見せてもらい、戸郷投手は「新たな発見」をしたと言います。「(新たな握りで)10球ぐらい投げましたけど、やっぱり(松坂氏は)あれだけ勝ってる投手ですし、それ相応のスライダーが(投げられた)。ちょっと僕の感覚と違いましたけど、取り入れていきたいなと思いました」と手応えを語りました。
2年連続9勝と、2桁勝利まであと一歩のところで届かなかった戸郷投手。今年は「最多勝というのを目標に頑張りたいと思います」と、意気込みました。
今キャンプ2回目のブルペンでは、「良いまっすぐをどれだけ投げられるかを意識しながら」取り組んだという戸郷投手。
「シュート回転せず、キャッチャーの手元で少し伸びるような強いまっすぐを僕の中ではイメージしながら投げました」とストレートへのこだわりを語りました。
また、「去年より(球が)走っている感覚ですし、シュート回転を気にせず投げられているのでそこはちょっと成長した部分なんじゃないかなと思います」と手応えを感じています。
この日視察に来ていた“平成の怪物”松坂大輔氏からは、実際にスライダーの握りを見せてもらい、戸郷投手は「新たな発見」をしたと言います。「(新たな握りで)10球ぐらい投げましたけど、やっぱり(松坂氏は)あれだけ勝ってる投手ですし、それ相応のスライダーが(投げられた)。ちょっと僕の感覚と違いましたけど、取り入れていきたいなと思いました」と手応えを語りました。
2年連続9勝と、2桁勝利まであと一歩のところで届かなかった戸郷投手。今年は「最多勝というのを目標に頑張りたいと思います」と、意気込みました。