「実力不足です」巨人・堀田賢慎3回途中5失点で降板 先発では今季最短イニング
巨人・堀田賢慎投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 楽天-巨人(12日、楽天モバイルパーク)
巨人の先発・堀田賢慎投手は、2回2/3を投げて5失点で降板しました。
前日、サヨナラ負けを喫し4連敗中の巨人。連敗を阻止すべく堀田投手は先発のマウンドに上がりましたが、1アウトから3連打でいきなり2点を献上。さらに2アウト2、3塁のピンチを迎えると、フランコ選手に2号3ランホームランを浴び、初回で5点を失いました。
2回には2アウト2塁とされながらも、無失点。3回、2アウトから太田光選手に四球を与えると交代。堀田投手はこの試合、2回2/3、45球を投げ5失点。今季7度目の先発マウンドでしたが、今季最短での降板となりました。
降板した堀田投手は「初回、連打を切ることができなかった。実力不足です。逆転を信じてベンチで一生懸命応援します」とコメント。
その後巨人は、2番手大江竜聖投手が無失点リリーフ。巨人は5回表を終えて2-5と3点のビハインドを背負っています。
巨人の先発・堀田賢慎投手は、2回2/3を投げて5失点で降板しました。
前日、サヨナラ負けを喫し4連敗中の巨人。連敗を阻止すべく堀田投手は先発のマウンドに上がりましたが、1アウトから3連打でいきなり2点を献上。さらに2アウト2、3塁のピンチを迎えると、フランコ選手に2号3ランホームランを浴び、初回で5点を失いました。
2回には2アウト2塁とされながらも、無失点。3回、2アウトから太田光選手に四球を与えると交代。堀田投手はこの試合、2回2/3、45球を投げ5失点。今季7度目の先発マウンドでしたが、今季最短での降板となりました。
降板した堀田投手は「初回、連打を切ることができなかった。実力不足です。逆転を信じてベンチで一生懸命応援します」とコメント。
その後巨人は、2番手大江竜聖投手が無失点リリーフ。巨人は5回表を終えて2-5と3点のビハインドを背負っています。