バスケ男子日本代表 W杯前に強豪フランス・スロベニアなど強化試合5試合決定!
日本バスケットボール協会は、今年8月25日に開幕する「FIBAバスケットボール ワールドカップ2023」に向けて5試合の強化試合を行うことを発表しました。
世界ランキング36位の日本は、8月2、4日にオープンハウスアリーナ太田(群馬県太田市)で26位のニュージーランド代表と対戦予定。さらに、8月中旬には有明アリーナで15日に41位のアンゴラ代表、17日に5位のフランス代表、19日に7位のスロベニア代表と対戦を予定しています。
中でも注目はW杯直前に対戦する2カ国。フランスは、東京五輪で銀メダルを獲得するなど今大会でも優勝候補の一つ。NBAで3度最優秀守備選手賞に輝いたルディ・ゴベア選手(ティンバーウルブズ)を中心にNBA選手を多く抱えている。
スロベニアは、NBAの若きスーパースター24歳のルカ・ドンチッチ(マーベリックス)を擁する強豪チーム。W杯でも互いに1次ラウンドを勝ち上がると対戦する可能性があり、W杯への試金石となります。
◆バスケ男子代表強化試合の予定
・8月2日(水)ニュージーランド代表
・8月4日(金)ニュージーランド代表
※共に19時試合開始予定
会場:オープンハウスアリーナ太田(群馬県太田市)
・8月15日(火)アンゴラ代表
・8月17日(木)フランス代表
・8月19日(土)スロベニア代表
※15日17日は19時、19日は15時試合開始予定
会場:有明アリーナ(東京都江東区)