“ハッピーにバスケをプレーしたい” NBA八村塁 FA後の動向については「次はどうなるか分からない」
レイカーズの八村塁選手(写真:アフロ)
今季レイカーズでプレーした八村塁選手が、NBAファイナル前に放送されたESPNの取材で、「幸せだと感じられるところに自分の身を置きたい」などと語りました。
今年1月にワシントン・ウィザーズからLAレイカーズに移籍した八村選手。アメリカのスポーツ専門局、ESPNの「フープストリーム」のインタビューで「僕がトレードを希望したのはバスケをプレーしていてハッピーになれるところでやりたかったからです」と明かしました。
「バスケの選手としての僕を好きでいてくれ、信じてくれるところで。レイカーズはそのチームの1つで、僕にかなりの興味を持ってくれていた」と続けた八村選手。
この夏に制限付きフリーエージェントとなることが決まっていて、まだレイカーズに残留するかどうかも明らかになっていません。「次はどうなるか分からないけど、幸せだと感じられるところに自分の身を置きたい」とした八村選手。「レイカーズはこれまでのところ素晴らしいと思っているし、どうなるかだね」と締めくくりました。
アメリカメディアによりますと、レイカーズは八村選手の引き留めに全力を尽くす方針だそうで、今後の動向に注目です。
今年1月にワシントン・ウィザーズからLAレイカーズに移籍した八村選手。アメリカのスポーツ専門局、ESPNの「フープストリーム」のインタビューで「僕がトレードを希望したのはバスケをプレーしていてハッピーになれるところでやりたかったからです」と明かしました。
「バスケの選手としての僕を好きでいてくれ、信じてくれるところで。レイカーズはそのチームの1つで、僕にかなりの興味を持ってくれていた」と続けた八村選手。
この夏に制限付きフリーエージェントとなることが決まっていて、まだレイカーズに残留するかどうかも明らかになっていません。「次はどうなるか分からないけど、幸せだと感じられるところに自分の身を置きたい」とした八村選手。「レイカーズはこれまでのところ素晴らしいと思っているし、どうなるかだね」と締めくくりました。
アメリカメディアによりますと、レイカーズは八村選手の引き留めに全力を尽くす方針だそうで、今後の動向に注目です。