バレーボール銀メダリスト LAの通りで男に襲撃される 右目は赤黒く腫れ上がる
LAの通りで男に襲われた北京五輪銀メダリスト、キム・グラスさん(本人のInstagramより)
2008年の北京五輪の女子バレーボールで銀メダルを獲得した元アメリカ代表のキム・グラスさんが、ロサンゼルスの街角で鉄パイプのようなものを持った男に襲われ、顔にケガをしたことを、自身のInstagramで明かしました。
Instagramの映像ではグラスさんの右目は内出血で赤黒く大きく腫れ上がり、開いておくことができず、鼻筋には少しえぐれたような傷が残っていました。
グラスさんは当時の出来事について、「男の目が憎悪に満ちていて、友達に『あの人おかしいかも。車とか壊しそう』と話したところだった。そしたら、次の瞬間、パイプが私にぶつかって・・・通りの向こうから投げつけてきた感じ」と話しています。
男は50歳のホームレスで、その場に駆けつけた人々に取り押さえられたということです。現地メディアの報道によりますと、グラスさんに投げつけられたのはパイプではなく、金属ボルトだったということです。
グラスさんは競技から引退後、モデルとしても活動していました。
Instagramの映像ではグラスさんの右目は内出血で赤黒く大きく腫れ上がり、開いておくことができず、鼻筋には少しえぐれたような傷が残っていました。
グラスさんは当時の出来事について、「男の目が憎悪に満ちていて、友達に『あの人おかしいかも。車とか壊しそう』と話したところだった。そしたら、次の瞬間、パイプが私にぶつかって・・・通りの向こうから投げつけてきた感じ」と話しています。
男は50歳のホームレスで、その場に駆けつけた人々に取り押さえられたということです。現地メディアの報道によりますと、グラスさんに投げつけられたのはパイプではなく、金属ボルトだったということです。
グラスさんは競技から引退後、モデルとしても活動していました。