【DeNA】吉野光樹が200万円UPでサイン「色々経験した1年だった」 来季日本ラストイヤーの後輩・村上に「コテンパンにやられないようにしたい」
契約更改でサインした吉野光樹投手(写真:時事)
プロ野球・DeNAの吉野光樹投手が5日に行われた契約更改で、200万円アップの推定1400万円でサインしました。
2年目の今季はプロ初登板を含む7試合に先発して3勝2敗、防御率4.31の成績。CSファイナルステージ第3戦にも先発して、3回1失点の投球を見せました。
「ケガのリハビリから始まって、順調に階段を上れた。1軍を経験したことで色々な課題が分かった。日本シリーズの雰囲気も分かりましたし、色々経験した1年だった」と今季を振り返りました。
今季はフォークのリリースが昨季と比べ安定していたと言いますが、「いいところに投げないと(1軍でバッターは)反応はしてくれない。いかにストレートのように見せられるかが大事。来年に向けてつぶしておきたい課題」と更なるレベルアップを誓いました。
オフはシーズン中に我慢していたという大好物のパフェやクレープを食べてリフレッシュするという吉野投手。
3年目の来季に向け「1軍のローテーション定着を目標にしていきたい。今年は東(克樹)さんやジャクソンやケイに負担をかけたので、その負担を減らせるように。その3人を超えて自分が大事な場面で託される投手になりたい」と意気込みました。
また九州学院高校の後輩・村上宗隆選手(ヤクルト)が来季終了後にMLBに挑戦することについて、「来年の1年しか対戦ができない。メジャーに行く前にコテンパンにやられないようにしたい。自分がいいピッチングをしたなと、(村上選手に)印象を残せるようにしたい」と話し、報道陣の笑いを誘いました。
2年目の今季はプロ初登板を含む7試合に先発して3勝2敗、防御率4.31の成績。CSファイナルステージ第3戦にも先発して、3回1失点の投球を見せました。
「ケガのリハビリから始まって、順調に階段を上れた。1軍を経験したことで色々な課題が分かった。日本シリーズの雰囲気も分かりましたし、色々経験した1年だった」と今季を振り返りました。
今季はフォークのリリースが昨季と比べ安定していたと言いますが、「いいところに投げないと(1軍でバッターは)反応はしてくれない。いかにストレートのように見せられるかが大事。来年に向けてつぶしておきたい課題」と更なるレベルアップを誓いました。
オフはシーズン中に我慢していたという大好物のパフェやクレープを食べてリフレッシュするという吉野投手。
3年目の来季に向け「1軍のローテーション定着を目標にしていきたい。今年は東(克樹)さんやジャクソンやケイに負担をかけたので、その負担を減らせるように。その3人を超えて自分が大事な場面で託される投手になりたい」と意気込みました。
また九州学院高校の後輩・村上宗隆選手(ヤクルト)が来季終了後にMLBに挑戦することについて、「来年の1年しか対戦ができない。メジャーに行く前にコテンパンにやられないようにしたい。自分がいいピッチングをしたなと、(村上選手に)印象を残せるようにしたい」と話し、報道陣の笑いを誘いました。
最終更新日:2024年12月5日 17:00