「スタメンから行くつもり」西武・栗山巧が2800万円減でサイン「野球選手としてこうあるべき」
来季の抱負を語った西武・栗山巧選手
プロ野球・西武の栗山巧選手が4日、契約更改交渉に臨み2800万円ダウンので8000万円(推定)でサインしました。
プロ23年目の今季は60試合に出場し、28安打、1本塁打、打率.226の成績。ファームでの調整や代打出場が多かったシーズンですが「なかなか点が入らないっていうシーズンだったと思うんですけど、自分がもう少し力発揮できていれば違った雰囲気にもなったかもしれない」と振り返りました。
また今季はレフトでの守備につく機会もあった栗山選手。「すごい緊張感。(守備が)できるかできないかは別として守備もついてバッティングもしてというのはリズムもいいし、野球選手としてこうあるべきだなとは思ったので、しっかり体調整えて守れる機会があればそこ目指してやっていきたい」と話します。また「しっかりスタメンで4打席、5打席いけるようにそこを目指してやっていく。今季の終盤は代打が中心でしたが、次のシーズンを迎えるからにはスタメンから行くつもりでやっている」と意気込みました。
来季から指揮を執る西口文也新監督について聞かれると「見ての通りの方だと思います。ファーム行って試合に出るときとかも、『今日は守備ついてくれ』『今日は何打席いってくれ』とすごく(指示も)わかりやすくて。僕は現役時代も一緒にやらせてもらっていますし。勝負にたいしてすごく熱い方。ファームでやっていても感じました。コミュニケーションはしっかりとれたと思います」と話しました。
プロ23年目の今季は60試合に出場し、28安打、1本塁打、打率.226の成績。ファームでの調整や代打出場が多かったシーズンですが「なかなか点が入らないっていうシーズンだったと思うんですけど、自分がもう少し力発揮できていれば違った雰囲気にもなったかもしれない」と振り返りました。
また今季はレフトでの守備につく機会もあった栗山選手。「すごい緊張感。(守備が)できるかできないかは別として守備もついてバッティングもしてというのはリズムもいいし、野球選手としてこうあるべきだなとは思ったので、しっかり体調整えて守れる機会があればそこ目指してやっていきたい」と話します。また「しっかりスタメンで4打席、5打席いけるようにそこを目指してやっていく。今季の終盤は代打が中心でしたが、次のシーズンを迎えるからにはスタメンから行くつもりでやっている」と意気込みました。
来季から指揮を執る西口文也新監督について聞かれると「見ての通りの方だと思います。ファーム行って試合に出るときとかも、『今日は守備ついてくれ』『今日は何打席いってくれ』とすごく(指示も)わかりやすくて。僕は現役時代も一緒にやらせてもらっていますし。勝負にたいしてすごく熱い方。ファームでやっていても感じました。コミュニケーションはしっかりとれたと思います」と話しました。
最終更新日:2024年12月5日 13:21