元阪神ドラ1の伊藤隼太氏が今季参加のオイシックスに野手コーチで加入「新しい歴史を作っていけることに、とてもワクワク」
オイシックスの新コーチに就任した元阪神ドラフト1位の伊藤隼太さん(写真:日刊スポーツ/アフロ)
プロ野球・オイシックスは5日、元阪神ドラフト1位の伊藤隼太氏を野手コーチに就任したと発表しました。
オイシックスは今季からイースタンリーグに参加。初年度は41勝79敗で最下位で終えています。
伊藤氏は中京大中京高校から慶應義塾大学に進み、2011年にドラフト1位で阪神に入団。1軍では365試合に出場し、154安打、10本塁打、59打点を記録。2020年に退団後は愛媛マンダリンパイレーツで選手兼コーチを務めました。
就任に先立ち、伊藤氏は「イースタンリーグに参加したばかりの新しいチームと共に、新しい歴史を作っていけることに、とてもワクワクしています。それと同時に勝利と育成という目標に向かって、重責を担う事への強い使命感も感じております。自分がこれまで経験してきた事や学んだことを還元し、新潟から1人でも多くのNPB選手を輩出できるよう尽力するつもりです」とコメントしました。
オイシックスは今季からイースタンリーグに参加。初年度は41勝79敗で最下位で終えています。
伊藤氏は中京大中京高校から慶應義塾大学に進み、2011年にドラフト1位で阪神に入団。1軍では365試合に出場し、154安打、10本塁打、59打点を記録。2020年に退団後は愛媛マンダリンパイレーツで選手兼コーチを務めました。
就任に先立ち、伊藤氏は「イースタンリーグに参加したばかりの新しいチームと共に、新しい歴史を作っていけることに、とてもワクワクしています。それと同時に勝利と育成という目標に向かって、重責を担う事への強い使命感も感じております。自分がこれまで経験してきた事や学んだことを還元し、新潟から1人でも多くのNPB選手を輩出できるよう尽力するつもりです」とコメントしました。
最終更新日:2024年12月5日 12:43