吉田正尚が2試合ぶりタイムリー 7月打率.321と好調キープ チームは連勝で貯金10
マルチ安打のレッドソックス・吉田正尚選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB レッドソックス12-9アスレチックス(日本時間10日、フェンウェイ・パーク)
レッドソックスの吉田正尚選手が日本時間10日、本拠地でアスレチックス戦に臨み「6番・DH」で先発出場し、2回のタイムリーヒットを含む3打数2安打1打点2四死球の活躍を見せました。
試合は、初回にいきなり2点を先制されたレッドソックスでしたがそのウラ、打線がすぐさま応戦します。先頭から4者連続安打で一挙3得点をあげ、逆転に成功。吉田選手は初回1アウト2塁のチャンスで第1打席を迎えますが、レフトフライに倒れました。
続く2回、チームがさらに3点を加えた後の2アウト1・3塁から吉田選手は第2打席を迎えます。すると、相手2番手のファーガソン投手が投じた3球目、高めに浮いたスライダーを見逃さず、センターへはじき返し、2試合ぶりのタイムリーヒットを放ちました。
チームが2回を終えて11-2と大量リードする中、吉田選手は4回の第3打席でもツーベースヒットを記録するなどこの試合3打数2安打1打点の成績を残しました。
レッドソックスは序盤の大量得点で連勝しア・リーグ東地区3位で貯金を10に伸ばしました。
7月好調を維持している吉田選手は、今月出場した7試合で28打数9安打1本塁打7打点、打率.321をマーク。また、今季通算では45試合で41安打3本塁打20打点、打率.259としています。
レッドソックスの吉田正尚選手が日本時間10日、本拠地でアスレチックス戦に臨み「6番・DH」で先発出場し、2回のタイムリーヒットを含む3打数2安打1打点2四死球の活躍を見せました。
試合は、初回にいきなり2点を先制されたレッドソックスでしたがそのウラ、打線がすぐさま応戦します。先頭から4者連続安打で一挙3得点をあげ、逆転に成功。吉田選手は初回1アウト2塁のチャンスで第1打席を迎えますが、レフトフライに倒れました。
続く2回、チームがさらに3点を加えた後の2アウト1・3塁から吉田選手は第2打席を迎えます。すると、相手2番手のファーガソン投手が投じた3球目、高めに浮いたスライダーを見逃さず、センターへはじき返し、2試合ぶりのタイムリーヒットを放ちました。
チームが2回を終えて11-2と大量リードする中、吉田選手は4回の第3打席でもツーベースヒットを記録するなどこの試合3打数2安打1打点の成績を残しました。
レッドソックスは序盤の大量得点で連勝しア・リーグ東地区3位で貯金を10に伸ばしました。
7月好調を維持している吉田選手は、今月出場した7試合で28打数9安打1本塁打7打点、打率.321をマーク。また、今季通算では45試合で41安打3本塁打20打点、打率.259としています。