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西武 ドラフト3位古賀悠斗 1軍キャンプで森友哉ら捕手陣と毎日特守

2022年2月4日 20:20
西武 ドラフト3位古賀悠斗 1軍キャンプで森友哉ら捕手陣と毎日特守
柘植世那選手(中央)、森友哉選手(右)らと笑顔で練習に励む西武・古賀悠斗選手(左)
プロ野球・西武の春季キャンプ第1クールを終えて、4日、ドラフト3位ルーキーの古賀悠斗選手がコメントを発表しました。

古賀選手は強肩の捕手で、打撃のパンチ力も買われてドラフト3位で入団。“戦国東都”の中央大学出身で、DeNAの牧秀悟選手、日本ハムの五十幡亮汰選手を1学年上の先輩に持ちます。

今回1軍キャンプに参加し、森友哉選手、柘植世那選手、牧野翔矢選手のキャッチャー陣と共に、毎日特別守備練習(特守)に励んでいます。4人はコミュニケーションを取りながら、声を掛け合い、きついトレーニングを日々こなしています。

第1クールを振り返り、「初めてのキャンプということもあって、慣れない環境で気をつかった」と話す古賀選手。1月8日から27日まで行われた新人合同自主トレよりも練習量が一気に増え、「捕手の守備練習は特にしんどかった」といいます。

6日から始まる第2クールへは、「しっかりと自分の頭を整理して、万全の状態で臨みたいです」と意気込みました。