日本ハム新庄監督の特設メニュー“フラフープ”送球練習を実施
フラフープを使用した送球練習を行う日本ハム新庄剛志監督
プロ野球・日本ハムの新庄剛志監督が2日、沖縄・名護市の1軍キャンプに初登場し、フラフープを使用した送球練習を実施しました。
選手たちに約3メートルの高さにあるフラフープを通して遠投をさせることでその制球力をチェック。ボールをただ遠くへ投げるのではなく低く正確に投げるテストとなりました。
現役時代は外野守備で10度のゴールデングラブ賞を獲得した新庄監督。しかし昨シーズン、チームの失策数は76個でリーグワースト。守り勝つ野球の復活のための特設メニューとなったようです。
選手たちが次々と挑戦する中、郡拓也選手の送球に新庄監督は「オォー!素晴らしい!」と声をかけ、正確で低く早い送球を見せた五十幡亮汰選手には笑顔で拍手を送りました。
選手たちに約3メートルの高さにあるフラフープを通して遠投をさせることでその制球力をチェック。ボールをただ遠くへ投げるのではなく低く正確に投げるテストとなりました。
現役時代は外野守備で10度のゴールデングラブ賞を獲得した新庄監督。しかし昨シーズン、チームの失策数は76個でリーグワースト。守り勝つ野球の復活のための特設メニューとなったようです。
選手たちが次々と挑戦する中、郡拓也選手の送球に新庄監督は「オォー!素晴らしい!」と声をかけ、正確で低く早い送球を見せた五十幡亮汰選手には笑顔で拍手を送りました。