日本ハム・ビッグボス新庄監督の臨時コーチ第1弾“百獣の王”武井壮がキャンプで熱血指導
臨時コーチとして2日間選手を指 導した武井壮氏
プロ野球・日本ハムの新庄剛志監督からのオファーを受けた陸上十種競技の元日本王者でタレントの武井壮氏が2日、沖縄県名護市の1軍キャンプを訪れ、選手への指導を行いました。
特別講師の武井氏は新庄監督、稲葉篤紀GMらが見守る中で選手たちに実技を交えて走り方や体の使い方を指導しました。
内容は手と足の使い方を説明後、走者のスタートの切り方を実践。その後、選手とスキップで場内を1周する場面では武井氏から「動きは小さく、空中の時間は長く」と声が飛んでいました。
さらにメディシンボールを20メートルほどの距離で投げ合うなどし、最後には短距離走のタイムを計り終了。
途中、新庄監督からも外野での打球の追い方についての指導があるなど、選手にとっては濃密な2時間となった様子。
武井氏の指導は午前と午後の2回行われ、明日(3日)は国頭村の2軍キャンプでも指導を行う予定です。
特別講師の武井氏は新庄監督、稲葉篤紀GMらが見守る中で選手たちに実技を交えて走り方や体の使い方を指導しました。
内容は手と足の使い方を説明後、走者のスタートの切り方を実践。その後、選手とスキップで場内を1周する場面では武井氏から「動きは小さく、空中の時間は長く」と声が飛んでいました。
さらにメディシンボールを20メートルほどの距離で投げ合うなどし、最後には短距離走のタイムを計り終了。
途中、新庄監督からも外野での打球の追い方についての指導があるなど、選手にとっては濃密な2時間となった様子。
武井氏の指導は午前と午後の2回行われ、明日(3日)は国頭村の2軍キャンプでも指導を行う予定です。