プロ野球・日本ハムは27日、来月1日から行われる沖縄での春季キャンプについて、球場の収容人数50％に当たる人数が観覧できるよう努めていると発表しました。

無料で観覧できるものの、すべて事前予約制となっていて、マスク着用や検温などの対策がとられます。

日本ハムのキャンプは1軍が名護市で、2軍が国頭村で行われる予定で、新監督に就任した″ビッグボス″新庄剛志監督はどちらの球場にも足を運ぶことが予想されています。

しかし、オミクロン株が猛威を振るう中、無事にシーズン開幕を迎えるため、球団としては選手や監督・コーチとの握手やサイン、写真撮影、そしてプレゼントの受け取りなどのファンサービスはすべて自粛するということです。