阪神 14日濃厚接触者で登録抹消の坂本誠志郎ら2選手が新型コロナウイルス陽性判定
新型コロナウイルス陽性判定を受けた阪神・坂本誠志郎選手(左)カイル・ケラー投手(右)
プロ野球・阪神は15日、坂本誠志郎選手とカイル・ケラー投手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表しました。
14日、坂本選手は濃厚接触者になったことを受け、西宮市内の病院にてPCR検査を受検。同日夜に陽性判定を受けました。
阪神は坂本選手の陽性判定を受け、14日の巨人戦後に1軍の監督、コーチ、選手、チームスタッフを対象にPCR検査を行った結果、15日ケラー投手が陽性判定を受けました。
両選手ともに現時点で発熱などの症状はなく、現在は自主隔離をしているということです。
坂本選手は今季1軍戦に41試合に出場し、14安打4打点の成績。ケラー投手はリリーフとして今季13試合に登板、1ホールドの成績でした。
阪神は引き続き感染予防対策を徹底し、チーム活動を継続するとしています。
14日、坂本選手は濃厚接触者になったことを受け、西宮市内の病院にてPCR検査を受検。同日夜に陽性判定を受けました。
阪神は坂本選手の陽性判定を受け、14日の巨人戦後に1軍の監督、コーチ、選手、チームスタッフを対象にPCR検査を行った結果、15日ケラー投手が陽性判定を受けました。
両選手ともに現時点で発熱などの症状はなく、現在は自主隔離をしているということです。
坂本選手は今季1軍戦に41試合に出場し、14安打4打点の成績。ケラー投手はリリーフとして今季13試合に登板、1ホールドの成績でした。
阪神は引き続き感染予防対策を徹底し、チーム活動を継続するとしています。