ドジャース本拠地はブーイングの嵐 ストライク判定にロバーツ監督も怒りの姿 大谷翔平も天を仰ぐ
第1打席ストライクコールに天を仰ぐ大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLBドジャース-カージナルス(日本時間1日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの本拠地で試合中に何度もブーイングが起こっています。
初回、2番指名打者で出場する大谷翔平選手の第1打席。追い込まれてからアウトコース高めのボールを見極めたかに見えましたが、きわどいボールはストライク判定。大谷選手も天を仰ぐと、球場からブーイングが鳴り響きました。
その後、6回の守りでも、左腕アレックス・ベシア投手が低めのきわどいコースに投げ、ボール判定。すると再び球場からブーイングの声が上がります。
また4点ビハインドとなった直後の攻撃では、先頭の大谷選手の2ベースヒットから、ドジャースが1点を反撃。押せ押せムードの中、代打マックス・マンシー選手の打席では、高めのきわどいボールがストライク判定されると、マンシー選手は苦い顔。するとベンチではロバーツ監督も怒りをあらわにしていました。
ドジャースの本拠地で試合中に何度もブーイングが起こっています。
初回、2番指名打者で出場する大谷翔平選手の第1打席。追い込まれてからアウトコース高めのボールを見極めたかに見えましたが、きわどいボールはストライク判定。大谷選手も天を仰ぐと、球場からブーイングが鳴り響きました。
その後、6回の守りでも、左腕アレックス・ベシア投手が低めのきわどいコースに投げ、ボール判定。すると再び球場からブーイングの声が上がります。
また4点ビハインドとなった直後の攻撃では、先頭の大谷選手の2ベースヒットから、ドジャースが1点を反撃。押せ押せムードの中、代打マックス・マンシー選手の打席では、高めのきわどいボールがストライク判定されると、マンシー選手は苦い顔。するとベンチではロバーツ監督も怒りをあらわにしていました。