大谷翔平の“爆速ヒット”にファン驚嘆 第3打席は今季最速の約186キロのエンタイトルツーベース
ドジャース・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLBドジャース-カージナルス(日本時間1日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平選手が第3打席で爆速ヒットを放ちました。
カージナルス先発左腕、マッツ投手の前に2打席連続三振に倒れた大谷選手。それでも4点ビハインドの6回の第3打席では、2球目高めのチェンジアップを振り抜き、ライトへはじき返します。ワンバウンドして客席に飛び込むエンタイトルツーベースヒットとなりました。
驚くべきはこの打球の速度。29日のカージナルス戦で自身が放った113マイル(約181キロ)を更新する、今季最速の115.8マイル(約186キロ)をマークしました。
この超高速ヒットにファンも「やっぱり打球速度異次元」「打球が上がれば余裕でホームラン」「打球速度速すぎてどこ飛んだかわからん」「えぐすぎる」などコメント。大谷選手の一打でチームに勢いをもたらし、この回2点差に迫っています。
ドジャースの大谷翔平選手が第3打席で爆速ヒットを放ちました。
カージナルス先発左腕、マッツ投手の前に2打席連続三振に倒れた大谷選手。それでも4点ビハインドの6回の第3打席では、2球目高めのチェンジアップを振り抜き、ライトへはじき返します。ワンバウンドして客席に飛び込むエンタイトルツーベースヒットとなりました。
驚くべきはこの打球の速度。29日のカージナルス戦で自身が放った113マイル(約181キロ)を更新する、今季最速の115.8マイル(約186キロ)をマークしました。
この超高速ヒットにファンも「やっぱり打球速度異次元」「打球が上がれば余裕でホームラン」「打球速度速すぎてどこ飛んだかわからん」「えぐすぎる」などコメント。大谷選手の一打でチームに勢いをもたらし、この回2点差に迫っています。