【ラグビーW杯】PV会場で一番売れたビールの数 1人1杯以上の計算 店員「さすがにすこし疲れた」
トゥールーズのPV会場で開幕戦を楽しむラグビーファン(9月8日撮影)
◇ラグビーワールドカップ2023フランス大会(9月8日-10月28日)
フランスで9月8日にラグビーワールドカップが開幕してから20試合以上が各地で行われました。
スタジアムに観戦に行ける人はもちろん、試合を生で見られない人は、国内各地にあるラグビービレッジでも楽しめます。
国内10か所にあるラグビービレッジ。その中でも一番大きいのが、フランス南西部に位置するトゥールーズにあるラグビービレッジ。
普段は市立の公園で、川沿いにあることもあり、散歩やランニングコースとなっており、地元の人々にとっても憩いの場となっています。
ラグビービレッジ内には大型スクリーンが設置され、試合を観戦することはもちろん、公式グッズショップや、ラグビー応援には欠かせないビールなどが販売されています。
その欠かせないビールが、この会場で最大どれくらい売れたのか、担当者に聞くと、「1日で6万杯は売れた」といいます。
売れたのは、開幕カードとなった、開催国フランス対ニュージーランドが行われた現地9月8日の金曜日。当日は4万人がこの会場に集まり試合と、ビールを楽しみました。
もちろん、未成年やアルコールを飲めない人も中には含まれますが、単純計算で、1人が1杯以上飲んだことになります。
この日のことを販売員に聞くと、「たくさん準備はしてきた。売り切れることはなかったけど、さすがにすこし腕が疲れた」と笑顔で答えてくれました。
ラグビー観戦にアルコールは欠かせないようです。
フランスで9月8日にラグビーワールドカップが開幕してから20試合以上が各地で行われました。
スタジアムに観戦に行ける人はもちろん、試合を生で見られない人は、国内各地にあるラグビービレッジでも楽しめます。
国内10か所にあるラグビービレッジ。その中でも一番大きいのが、フランス南西部に位置するトゥールーズにあるラグビービレッジ。
普段は市立の公園で、川沿いにあることもあり、散歩やランニングコースとなっており、地元の人々にとっても憩いの場となっています。
ラグビービレッジ内には大型スクリーンが設置され、試合を観戦することはもちろん、公式グッズショップや、ラグビー応援には欠かせないビールなどが販売されています。
その欠かせないビールが、この会場で最大どれくらい売れたのか、担当者に聞くと、「1日で6万杯は売れた」といいます。
売れたのは、開幕カードとなった、開催国フランス対ニュージーランドが行われた現地9月8日の金曜日。当日は4万人がこの会場に集まり試合と、ビールを楽しみました。
もちろん、未成年やアルコールを飲めない人も中には含まれますが、単純計算で、1人が1杯以上飲んだことになります。
この日のことを販売員に聞くと、「たくさん準備はしてきた。売り切れることはなかったけど、さすがにすこし腕が疲れた」と笑顔で答えてくれました。
ラグビー観戦にアルコールは欠かせないようです。