「完治させてからの復帰が大事」ダルビッシュ有が新たに右肘炎症で復帰登板回避 5月30日登板後に負傷者リスト入り
故障者リスト入りしているパドレスのダルビッシュ有投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
パドレスのダルビッシュ有投手が、復帰登板が予定されていた日本時間26日のナショナルズ戦を回避しました。
ダルビッシュ投手は5月30日のマーリンズ戦に3回3失点で敗戦投手となった後、左ハムストリングの張りを訴え、今季2度目の負傷者リスト(IL)入りしていました。
その後、19日には傘下マイナーでの試合に登板するなど、順調に復帰へ向けた調整を進めていましたが、今回新たに右肘炎症を訴え、登板を回避することとなりました。
ダルビッシュ投手の登板回避に、SNSでは「まずはゆっくり休んで」、「試合楽しみにしていた」、「完治させてからの復帰が大事」とファンのコメントが寄せられました。
なお、ダルビッシュ投手は今季ここまで11試合に登板し、4勝3敗、防御率3.20を記録しています。
ダルビッシュ投手は5月30日のマーリンズ戦に3回3失点で敗戦投手となった後、左ハムストリングの張りを訴え、今季2度目の負傷者リスト(IL)入りしていました。
その後、19日には傘下マイナーでの試合に登板するなど、順調に復帰へ向けた調整を進めていましたが、今回新たに右肘炎症を訴え、登板を回避することとなりました。
ダルビッシュ投手の登板回避に、SNSでは「まずはゆっくり休んで」、「試合楽しみにしていた」、「完治させてからの復帰が大事」とファンのコメントが寄せられました。
なお、ダルビッシュ投手は今季ここまで11試合に登板し、4勝3敗、防御率3.20を記録しています。