ダルビッシュ有が左足の張りで降板 指揮官「たいした意味はない」と軽傷をアピール
パドレス・ダルビッシュ有投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB マーリンズ 9-1 パドレス(日本時間30日、ペトコ・パーク)
本拠地でのマーリンズ戦で今季11試合目の登板に臨んだパドレスのダルビッシュ有投手は、左ハムストリングの張りを訴え、3回3失点で降板しました。
初回は2アウトから連打で得点圏のピンチを招くも無失点。しかし2回、先頭のゴードン選手にレフト前ヒットで出塁を許すと、2アウト2塁から2者連続タイムリーを浴び2点を失います。
さらに3回にも先頭にヒットを許すと、2アウトからフォアボールを出しピンチを招きます。続くバッター・ロペス選手の当たりはサードへのゴロとなりますが、これを味方が悪送球。さらに1点を失いました。
3回までを投げきり66球だったダルビッシュ投手ですが、4回のマウンドには現れず、ここで降板。3回被安打6の3失点(自責点2)で、今季3敗目となりました。
シルト監督は試合後、3回で降板となったわけについて「彼はハムストリングに少し張りがあった」と明かしました。
その状態については「それほど大きな意味はなかったが、彼は張りを感じた。まだいい感じにボールを投げていて、彼はかなり良いピッチングをしていた。しかし、彼は3回に長いイニングを投げたので、交代は理にかなっている」と、さほど重傷ではないこともコメントしています。
本拠地でのマーリンズ戦で今季11試合目の登板に臨んだパドレスのダルビッシュ有投手は、左ハムストリングの張りを訴え、3回3失点で降板しました。
初回は2アウトから連打で得点圏のピンチを招くも無失点。しかし2回、先頭のゴードン選手にレフト前ヒットで出塁を許すと、2アウト2塁から2者連続タイムリーを浴び2点を失います。
さらに3回にも先頭にヒットを許すと、2アウトからフォアボールを出しピンチを招きます。続くバッター・ロペス選手の当たりはサードへのゴロとなりますが、これを味方が悪送球。さらに1点を失いました。
3回までを投げきり66球だったダルビッシュ投手ですが、4回のマウンドには現れず、ここで降板。3回被安打6の3失点(自責点2)で、今季3敗目となりました。
シルト監督は試合後、3回で降板となったわけについて「彼はハムストリングに少し張りがあった」と明かしました。
その状態については「それほど大きな意味はなかったが、彼は張りを感じた。まだいい感じにボールを投げていて、彼はかなり良いピッチングをしていた。しかし、彼は3回に長いイニングを投げたので、交代は理にかなっている」と、さほど重傷ではないこともコメントしています。