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「どんどん勝って“アレ”をできるように」伊藤将司がわずか90球で完投勝利 ピンチで村上との対決は「逃げたら痛い目にあいそうだったので…」

2023年9月4日 11:27
「どんどん勝って“アレ”をできるように」伊藤将司がわずか90球で完投勝利 ピンチで村上との対決は「逃げたら痛い目にあいそうだったので…」
9回をわずか90球で完投勝利の力投をみせた阪神の伊藤将司投手
プロ野球セ・リーグ 阪神7-1ヤクルト(3日、神宮球場)

阪神の伊藤将司投手が9回1失点で無四球完投勝利をマーク。ヒーローインタビューでは「ここからもどんどん勝って“アレ”をできるように」とリーグ制覇へ意気込みました。

テンポよくヤクルト打線を手玉に取り8回まで78球無失点。9回は1アウトから赤羽由紘選手にソロホームランを許し、完封こそ逃しましたが、わずか90球5安打3奪三振1失点の無四球完投勝利でした。

ヒーローインタビューでは「最後ホームラン打たれちゃってそこは残念ですが」と苦笑い。それでも「しっかり9回まで投げられてよかった。球数少なく投げることはいいことだと思うので継続できたらいい」と9回表の一発を悔しがりながら、冷静に喜びをかみしめました。

この日唯一のピンチは7回。先頭打者にツーベースを許し初めて得点圏へ進まれます。その後1アウト3塁となりましたが、村上宗隆選手と真っ向勝負。「逃げたら痛い目にあいそうだったので、せめてああやって三振がとれたのはよかった」とインコースのストレートで見逃し三振。続くサンタナ選手も抑え、ピンチを脱しました。

頼れる左腕の活躍で優勝マジック『15』となった阪神。「そこが本当にほっとしている。チームの雰囲気もとてもいいのでここからもどんどん勝って“アレ”をできるように頑張ります」と先を見据えました。

また、これで昨季に並ぶ9勝をマーク。ルーキーイヤーの2021年に記録した“10勝”へあと1勝としています。