「盛り上がることばかり考えている」日本ハム・新庄監督 12球団監督会議で新たな提案は?
12球団監督会議に参加した日本ハム・新庄剛志監督
NPB12球団監督会議が16日に都内のホテルで行われ、日本ハムの新庄剛志監督はグレーのスーツにサングラス姿で参加しました。
会議の中では試合のスピードアップやリクエストの運用、ベンチへのタブレットの持ち込み許可を求めるなどの話し合いが行われたといいます。
昨年の監督会議でセ・パシャッフル案を提案していた新庄監督。シーズン終わりに箱に入れられた12個のボールを12球団の監督でくじ引きし、そのシーズンをセ・リーグでプレーするか、パ・リーグでプレーするか決めるという仰天プランを提案していました。
今年もさまざまな議題が上がる中、どんな提案をしたのかという記者の問いに新庄監督は「今年はね、してないです。去年の提案が無視されたんで」と笑いながら回答。
また今回の議題の中で興味深かった議題に関しても「興味はあんまないかな。だいたい変わらないので」と話しましたが続けて、「盛り上がることばかりを僕は考えている」と12球団でプロ野球を盛り上げていくという目標に関しては意欲をみせていました。
会議の中では試合のスピードアップやリクエストの運用、ベンチへのタブレットの持ち込み許可を求めるなどの話し合いが行われたといいます。
昨年の監督会議でセ・パシャッフル案を提案していた新庄監督。シーズン終わりに箱に入れられた12個のボールを12球団の監督でくじ引きし、そのシーズンをセ・リーグでプレーするか、パ・リーグでプレーするか決めるという仰天プランを提案していました。
今年もさまざまな議題が上がる中、どんな提案をしたのかという記者の問いに新庄監督は「今年はね、してないです。去年の提案が無視されたんで」と笑いながら回答。
また今回の議題の中で興味深かった議題に関しても「興味はあんまないかな。だいたい変わらないので」と話しましたが続けて、「盛り上がることばかりを僕は考えている」と12球団でプロ野球を盛り上げていくという目標に関しては意欲をみせていました。