12球団とNPBが能登半島に1億円寄付 オールスターも被災地開催へ阪神・岡田監督「少しでも協力したい」
阪神・岡田彰布監督(写真:時事)
プロ野球12球団と一般社団法人日本野球機構が16日、能登半島地震災害の被災地支援のため、日本赤十字社を通じて義援金1億円を送ることを発表しました。
また、2026年7月に行われるプロ野球オールスターゲームを復興支援として北陸地方の富山市民球場(アルペンスタジアム)で開催することを決定。「4 年に一度のオールスターゲーム地方開催を富山市民球場で開催することによって、北陸地方の全ての方々に、元気と勇気、そして支援のメッセージを届けたいとの趣旨から、富山市民球場での開催を決定しました」とコメントしています。
同日、都内で行われた12球団監督会議で阪神・岡田彰布監督は「フロント、選手会も一緒になって、例えば義援金みたいな形で協力して。なんとか能登の被災にあった方にも少しでも協力したい」と話しています。
また、2026年7月に行われるプロ野球オールスターゲームを復興支援として北陸地方の富山市民球場(アルペンスタジアム)で開催することを決定。「4 年に一度のオールスターゲーム地方開催を富山市民球場で開催することによって、北陸地方の全ての方々に、元気と勇気、そして支援のメッセージを届けたいとの趣旨から、富山市民球場での開催を決定しました」とコメントしています。
同日、都内で行われた12球団監督会議で阪神・岡田彰布監督は「フロント、選手会も一緒になって、例えば義援金みたいな形で協力して。なんとか能登の被災にあった方にも少しでも協力したい」と話しています。