「化け物になって帰ってくる」田中碧 4年後のW杯でリベンジ誓う
“化け物になる”と4年後の目標を掲げた田中碧選手
サッカー・カタールワールドカップに出場した日本代表・田中碧選手(24)が13日、日本テレビの『news every.』にVTR出演。大会を終えた感想と、4年後のワールドカップへの意気込みを語りました。
日本サッカー史上初のベスト8進出を目標に掲げ挑んだ今大会。しかし結果は決勝トーナメント1回戦でクロアチアに敗戦、4度目の挑戦もベスト16で幕を閉じました。
その中で田中選手自身は、グループリーグで優勝候補でもあるスペインから決勝ゴールをあげる活躍。それでも自己評価を聞くと「30点」と厳しい答えが返ってきました。
「何も残らなかったですね。ワールドカップという結果が求められる舞台で、今まで以上の結果を残せなかったところで手に入れるものは何もなかったなと思う。今はまだ120%、130%、140%出して、やっと追いつくというか、そうじゃないと戦えない。70%でも80%でも彼らを上回れるような圧倒的な個人になることが僕自身にできることなのかなと感じましたね」と悔しさをにじませた田中選手。
4年後への決意は“化け物になる”。
「化け物になって帰ってきたい。ワールドカップにはもうそういう選手しかいない。だからこそ自分が今度は化け物になって、そういう選手たちと対等、もしくはそれ以上に戦えるようにならないといけない」とワールドカップでのリベンジを誓いました。
日本サッカー史上初のベスト8進出を目標に掲げ挑んだ今大会。しかし結果は決勝トーナメント1回戦でクロアチアに敗戦、4度目の挑戦もベスト16で幕を閉じました。
その中で田中選手自身は、グループリーグで優勝候補でもあるスペインから決勝ゴールをあげる活躍。それでも自己評価を聞くと「30点」と厳しい答えが返ってきました。
「何も残らなかったですね。ワールドカップという結果が求められる舞台で、今まで以上の結果を残せなかったところで手に入れるものは何もなかったなと思う。今はまだ120%、130%、140%出して、やっと追いつくというか、そうじゃないと戦えない。70%でも80%でも彼らを上回れるような圧倒的な個人になることが僕自身にできることなのかなと感じましたね」と悔しさをにじませた田中選手。
4年後への決意は“化け物になる”。
「化け物になって帰ってきたい。ワールドカップにはもうそういう選手しかいない。だからこそ自分が今度は化け物になって、そういう選手たちと対等、もしくはそれ以上に戦えるようにならないといけない」とワールドカップでのリベンジを誓いました。