阪神は早めの継投策へ 6回途中で先発・西勇輝から岩貞へ、7回から浜地につないで無失点
阪神先発・西勇輝投手(左)、2番手の岩貞祐太投手(右)
◇プロ野球セ・リーグ 広島―阪神(5日、マツダスタジアム)
阪神が6回途中から継投策に入りました。
この日の先発は西勇輝投手。
6回に1アウト1塁となったところで2番手の岩貞祐太投手にバトンタッチしました。
西投手はこの日5回1/3を投げて69球、被安打6、奪三振1、自責点2という成績。
3-2でリードしていましたが、4回にタイムリーヒットを許した広島の5番・坂倉将吾選手の直前で交代したかたちになります。
SNSでは「西勇輝と坂倉の相性か?」「(交代)ちょっと早い気もする」というコメントが集まっていましたが、6回を引き継いだ岩貞投手は、広島の坂倉選手、長野久義選手をともにピッチャーゴロに抑える投球。6回を無失点で切り抜けました。
さらに7回からは3番手の浜地真澄投手がマウンドへ。
5球で三者凡退に抑える省エネピッチングで、リードを保ったまま8回につないでいます。
阪神が6回途中から継投策に入りました。
この日の先発は西勇輝投手。
6回に1アウト1塁となったところで2番手の岩貞祐太投手にバトンタッチしました。
西投手はこの日5回1/3を投げて69球、被安打6、奪三振1、自責点2という成績。
3-2でリードしていましたが、4回にタイムリーヒットを許した広島の5番・坂倉将吾選手の直前で交代したかたちになります。
SNSでは「西勇輝と坂倉の相性か?」「(交代)ちょっと早い気もする」というコメントが集まっていましたが、6回を引き継いだ岩貞投手は、広島の坂倉選手、長野久義選手をともにピッチャーゴロに抑える投球。6回を無失点で切り抜けました。
さらに7回からは3番手の浜地真澄投手がマウンドへ。
5球で三者凡退に抑える省エネピッチングで、リードを保ったまま8回につないでいます。