スポーツ3日前にノーノー許した西武 6回ノーヒットも・・・7回に3連打で先制 単独3位浮上2022年6月21日 20:437回に西武・山川穂高選手が先制タイムリーヒット◇プロ野球パ・リーグ 西武3-0ロッテ(21日、ZOZOマリン)西武は6回までロッテ先発の小島和哉投手に2つの四球のみでノーヒットに抑え込まれます。それでも7回、先頭の2番・源田壮亮選手がレフトへチーム初ヒットを放つと、続く3番・オグレディ選手がライトへのヒットでノーアウト1、3塁とします。さらに4番・山川穂高選手がセンターへのタイムリーヒットを放ち3連打で先制点を奪いました。3日前の18日にオリックス・山本由伸投手にノーヒットノーランを許したこともあり嫌な展開となりましたが、打線が奮起し結果を残しました。同率3位だったロッテとの直接対決を3-0で勝利した西武は単独3位に浮上しています。関連ニュースオリ山本由伸 5回まで無安打投球 今季両リーグ4度目の“ノーノー”あるか“詰まっていても大飛球” HRトップの西武・山川穂高のバッティング 結果はセンターフライDeNAがノーヒットで先制 4番・牧秀悟が阪神・青柳晃洋から犠牲フライ快挙まであと1イニング オリックス・山本由伸が8回までノーヒット投球 達成すれば今季4人目「りんごの季節がきた」西武・高橋光成ノーヒットならず 外崎がファインプレーで助ける