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前回Vのデレセが16キロ付近で転倒 足を引きずる姿みせるも再び先頭集団へ〈別府大分毎日マラソン〉

2025年2月2日 13:18
前回Vのデレセが16キロ付近で転倒 足を引きずる姿みせるも再び先頭集団へ〈別府大分毎日マラソン〉
ワークナー・デレセ選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇第73回別府大分毎日マラソン大会(2日、大分市高崎山・うみたまご前発~ジェイリーススタジアム着)

別府大分毎日マラソンが2日に号砲。前回大会の優勝者であるひらまつ病院のワークナー・デレセ選手が、16キロ付近で転倒するアクシデントがありました。

1キロ約3分ペースを刻む先頭集団。デレセ選手は、集団の中で転倒し、すぐに立ち上がりますが、足を引きずる姿をみせます。ペースを上げて再び集団の中に戻りましたが、苦しい表情をみせていました。

先頭集団は20キロを1時間00分02秒で通過。國學院大學の平林清澄選手や青山学院大学の若林宏樹選手らも先頭集団についています。
最終更新日:2025年2月2日 13:18
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