【男子バスケ】日本がグアムに大苦戦 残り約3分で同点もスリーで突き放す アジア杯本戦出場権獲得
男子バスケ・ホーバスHC(写真:松尾/アフロスポーツ)
◇FIBAアジアカップ2025 予選Window2 日本83-78グアム(24日、グアム)
世界ランキング21位の男子バスケ・日本代表は24日、世界ランキング80位のグアムと戦い勝利しました。
日本は序盤リードを許すも渡邉飛勇選手の力強いゴール下やダンク、さらに大浦颯太選手の3Pシュートなどで20-15とリードで第1Qを終わらせます。
第2Qはジョシュ・ホーキンソン選手、前のモンゴル戦でチームトップの21得点をあげた西田優大選手の連続3Pシュートなどで突き放し前半を48-31としました。
続く第3Qは立ち上がりに連続で得点を許しますが、西田選手や吉井裕鷹選手を中心に3Pシュートを連続で成功させるなど流れを渡さず、15点差で終えます。
しかし第4Qは日本のシュートが入らない苦しい時間が続くと、グアムに次々と得点を許し残り3分11秒で同点に追いつかれます。それでも西田選手がこの日6本目となる3Pシュートを決めるなどリードすると、猛追するグアムを振り切り勝利を収めました。
勝った日本は2025年に行われるアジアカップの本戦、出場権を獲得しました。
世界ランキング21位の男子バスケ・日本代表は24日、世界ランキング80位のグアムと戦い勝利しました。
日本は序盤リードを許すも渡邉飛勇選手の力強いゴール下やダンク、さらに大浦颯太選手の3Pシュートなどで20-15とリードで第1Qを終わらせます。
第2Qはジョシュ・ホーキンソン選手、前のモンゴル戦でチームトップの21得点をあげた西田優大選手の連続3Pシュートなどで突き放し前半を48-31としました。
続く第3Qは立ち上がりに連続で得点を許しますが、西田選手や吉井裕鷹選手を中心に3Pシュートを連続で成功させるなど流れを渡さず、15点差で終えます。
しかし第4Qは日本のシュートが入らない苦しい時間が続くと、グアムに次々と得点を許し残り3分11秒で同点に追いつかれます。それでも西田選手がこの日6本目となる3Pシュートを決めるなどリードすると、猛追するグアムを振り切り勝利を収めました。
勝った日本は2025年に行われるアジアカップの本戦、出場権を獲得しました。
最終更新日:2024年11月24日 16:01