【卓球】張本智和が決勝で敗れ準優勝 過去2勝9敗の世界ランク1位・王楚欽にストレート負け
準優勝の卓球・張本智和選手(写真:アフロ)
◇卓球WTTファイナルズ2024 福岡(24日、北九州市立総合体育館)
男子シングルス決勝で世界ランク7位の張本智和選手が同1位、中国の王楚欽選手に敗れ準優勝となりました。
張本選手は過去2勝9敗と苦手にしている王選手にペースを握られ、立ち上がりから10連続ポイントを許し第1セットを奪われます。
続く第2セットは序盤からリードされる展開も一時8―7とリードを奪います。しかしそこから4連続得点を許し第2セットも落としました。
第3、4セットも終始王選手を追いかける形で試合が進み、最後は張本選手のサーブミスで相手に得点が入り試合終了となりました。
準決勝をフルゲームの激闘の末勝ち進んだ張本選手でしたが、決勝でストレート負けを喫し頂点にはあと一歩届きませんでした。
男子シングルス決勝で世界ランク7位の張本智和選手が同1位、中国の王楚欽選手に敗れ準優勝となりました。
張本選手は過去2勝9敗と苦手にしている王選手にペースを握られ、立ち上がりから10連続ポイントを許し第1セットを奪われます。
続く第2セットは序盤からリードされる展開も一時8―7とリードを奪います。しかしそこから4連続得点を許し第2セットも落としました。
第3、4セットも終始王選手を追いかける形で試合が進み、最後は張本選手のサーブミスで相手に得点が入り試合終了となりました。
準決勝をフルゲームの激闘の末勝ち進んだ張本選手でしたが、決勝でストレート負けを喫し頂点にはあと一歩届きませんでした。
最終更新日:2024年11月24日 17:14