【巨人】ドラ1・石塚裕惺が花咲徳栄を卒業 「本当に花咲徳栄を選んでよかった」涙の卒業式で語った恩師や家族への思い

3年間の高校生活について「練習がしんどかったですし、チームがうまくいかないときは辛かった。最後に甲子園に出ることができたので全て報われた」と振り返ると、次に述べたのは支えてくれた人たちへの感謝でした。
岩井隆監督には「一番の恩師。連絡も逐一くれますし、見てくれているんだなと思うので、結果で恩返ししていくしかない」と活躍を誓うと、両親については「生意気言ったこともありましたし、迷惑かけたこともあったんですけど、プロの世界に入って1つ恩返しができた。これから東京ドームでプレーしている姿を見せるのが、最高の恩返しになるので、一歩一歩頑張っていきたい」と意気込んだ石塚選手。
記者に繰り返し述べた言葉は「本当に“花咲徳栄”を選んでよかった。」恩師のため、家族のために石塚選手がプロの世界で“花咲く”ことを目指します。