大谷翔平 打球速度191キロの2塁打に指揮官「彼は人間には不可能なことをやってのけるんだ」

メジャーリーグ、ドジャースの大谷翔平選手(写真:USA TODAY Network/アフロ)
◇MLB オープン戦 ドジャース6-2ダイヤモンドバックス(日本時間11日、アリゾナ州グレンデール)
ドジャースの大谷翔平選手がダイヤモンドバックスとのオープン戦に「1番・DH」で2試合ぶりに出場。初回に打球速度約191キロの二塁打を放つなど、バッティングで調子の良さを見せました。
初回の第1打席。カウント1―1から3球目、インハイのカットボールを振り抜くと、打球速度118.5マイル(約191キロ)のスピードでファーストの頭上を越え、ライト線の当たりに。2塁打をマークします。その後、3番・フリーマン選手が2塁打を打ち、大谷選手はホームへ生還。先制点を奪いました。
つづく第2、第3打席はファーストゴロと空振り三振に終わり、この日は3打数1安打1得点の成績。それでも、190キロ超えの打球を放ったバッティングにロバーツ監督は「彼は素晴らしい選手だよ」と報道陣を笑わせます。
つづけて「彼は人間には不可能なくらいボールをハードに打つことをやってのけるんだ。人にはそれをすることができないんだ」と絶賛。迫る1週間後の3月18日開幕戦に向け、チームの主砲の打撃に期待を寄せました。
ドジャースの大谷翔平選手がダイヤモンドバックスとのオープン戦に「1番・DH」で2試合ぶりに出場。初回に打球速度約191キロの二塁打を放つなど、バッティングで調子の良さを見せました。
初回の第1打席。カウント1―1から3球目、インハイのカットボールを振り抜くと、打球速度118.5マイル(約191キロ)のスピードでファーストの頭上を越え、ライト線の当たりに。2塁打をマークします。その後、3番・フリーマン選手が2塁打を打ち、大谷選手はホームへ生還。先制点を奪いました。
つづく第2、第3打席はファーストゴロと空振り三振に終わり、この日は3打数1安打1得点の成績。それでも、190キロ超えの打球を放ったバッティングにロバーツ監督は「彼は素晴らしい選手だよ」と報道陣を笑わせます。
つづけて「彼は人間には不可能なくらいボールをハードに打つことをやってのけるんだ。人にはそれをすることができないんだ」と絶賛。迫る1週間後の3月18日開幕戦に向け、チームの主砲の打撃に期待を寄せました。
最終更新日:2025年3月11日 11:48