ドジャースが大谷翔平抜きで8得点 2回には一挙5点 山本由伸は6回無失点の好投
今季3勝目をあげたドジャース・山本由伸投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース8-0ダイヤモンドバックス(日本時間2日、チェイス・フィールド)
ドジャース・大谷翔平選手は今季初めてベンチスタートとなりましたが、チームはこの日8-0と完封勝利。先発として登板した山本由伸投手も6回無失点と勝利に貢献しました。
初回、先発の山本投手はランナーを背負うも続く打者を打ち取り無失点スタート。
2回はドジャース打線が猛攻を見せます。5番・ヘルナンデス選手が1アウトから四球を選ぶと、打席には6番・パヘス選手。8球目のチェンジアップを捉えると、打球は高々と上がり左中間へ。これが2ランホームランとなり、ドジャースは先制に成功します。
続く7番・ロハス選手がツーベースヒット、8番・テーラー選手が四球を選びチャンスを広げます。その後、2者連続タイムリーヒットでドジャースはこの回一挙5点を奪いダイヤモンドバックスを突き放します。
5点リードの3回、先頭打者のスミス選手にホームランが飛び出しリードを6点に広げます。ドジャース打線は7回にも2つの押し出し四球で2点を追加。スコアを8-0としました。
一方、先発の山本投手は6回を94球、5奪三振、無失点の好投。7回以降も投手陣がリードを守り切る無失点リレーで試合を締めたドジャースはこの日、ダイヤモンドバックスを相手に完封勝利を飾りました。
ドジャース・大谷翔平選手は今季初めてベンチスタートとなりましたが、チームはこの日8-0と完封勝利。先発として登板した山本由伸投手も6回無失点と勝利に貢献しました。
初回、先発の山本投手はランナーを背負うも続く打者を打ち取り無失点スタート。
2回はドジャース打線が猛攻を見せます。5番・ヘルナンデス選手が1アウトから四球を選ぶと、打席には6番・パヘス選手。8球目のチェンジアップを捉えると、打球は高々と上がり左中間へ。これが2ランホームランとなり、ドジャースは先制に成功します。
続く7番・ロハス選手がツーベースヒット、8番・テーラー選手が四球を選びチャンスを広げます。その後、2者連続タイムリーヒットでドジャースはこの回一挙5点を奪いダイヤモンドバックスを突き放します。
5点リードの3回、先頭打者のスミス選手にホームランが飛び出しリードを6点に広げます。ドジャース打線は7回にも2つの押し出し四球で2点を追加。スコアを8-0としました。
一方、先発の山本投手は6回を94球、5奪三振、無失点の好投。7回以降も投手陣がリードを守り切る無失点リレーで試合を締めたドジャースはこの日、ダイヤモンドバックスを相手に完封勝利を飾りました。