中日ドラゴンズの名物マスコット“ドアラ”が海でバカンスしているようなドリンク「どあらのバカンス」が、7月1日から期間限定で販売開始しました。

「どあらのバカンス」は、ジャスミン茶をベースにしたドリンクを炭酸で割り、ジャスミン茶ゼリーを加えたもの。ジャスミンの爽やかな香りと、すっきりした喉ごしで、バカンス気分に浸れる一品となっています。南国の海を思わせる鮮やかなドラゴンズブルーは、バタフライピー（蝶豆の花）を使用。

販売するのは、名古屋市に本社を構えるお茶の専門店「妙香園」が、新業態としてサカエチカにオープンしたテイクアウトドリンク専門店「MYOKOEN TEA STORE」。

「妙香園」は、2018年に販売開始したドアラ茶を皮切りに、どあら缶、どあらボトル、どあらの湯などのコラボ製品を展開。6月には、北海道のエスコンフィールドに「矢場とん」とコラボしてポップアップ出店し、今回とは異なるどあらドリンクも限定販売しています。

「どあらのバカンス」を企画した経緯について、同社の田中良知代表取締役は「小売製品ではドアラとのコラボレーションをしていましたが、 MYOKOEN TEA STOREとしてのメニューでドアラとコラボがなく、何かできないかと企画を立ち上げた」と話しています。

期間は8月31日まで。1日40杯の数量限定で販売しています。