【セ・リーグ順位表】2位DeNAが逆転勝ちで首位阪神に『1.5』差に迫る
7月6日終了時のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは各地で2試合が行われました。
首位阪神は3位広島と対戦。先発の村上頌樹投手は2回、小園海斗選手に今シーズン初ホームランを打たれ、先制を許します。一方の打線は広島の先発・野村祐輔投手の前にゴロの山を築き無得点。今シーズン9度目の完封負けを喫しました。
2位DeNAは5位ヤクルトと対戦。1点を追いかける5回、ヤクルト・サンタナ選手がフライを捕れず、チャンスを作ると、桑原将志選手のタイムリーヒットで同点に追いつきます。
その後も度重なる守備の乱れにつけ込み、ソト選手の2点タイムリーヒットで勝ち越しに成功。先発のバウアー投手が中4日登板で、9回2失点の力投をみせ、今シーズン2度目の完投勝利をあげました。
この結果、連敗を止めた2位DeNAが、首位阪神とのゲーム差を1.5に縮めています。
<6日の結果>
◆広島4-0阪神
勝利投手【広島】野村祐輔(1勝)
敗戦投手【阪神】村上頌樹(6勝4敗)
本塁打
【広島】小園 海斗1号
◆DeNA3-2ヤクルト
勝利投手【DeNA】バウアー(6勝2敗)
敗戦投手【ヤクルト】石川 雅規(2勝5敗)
首位阪神は3位広島と対戦。先発の村上頌樹投手は2回、小園海斗選手に今シーズン初ホームランを打たれ、先制を許します。一方の打線は広島の先発・野村祐輔投手の前にゴロの山を築き無得点。今シーズン9度目の完封負けを喫しました。
2位DeNAは5位ヤクルトと対戦。1点を追いかける5回、ヤクルト・サンタナ選手がフライを捕れず、チャンスを作ると、桑原将志選手のタイムリーヒットで同点に追いつきます。
その後も度重なる守備の乱れにつけ込み、ソト選手の2点タイムリーヒットで勝ち越しに成功。先発のバウアー投手が中4日登板で、9回2失点の力投をみせ、今シーズン2度目の完投勝利をあげました。
この結果、連敗を止めた2位DeNAが、首位阪神とのゲーム差を1.5に縮めています。
<6日の結果>
◆広島4-0阪神
勝利投手【広島】野村祐輔(1勝)
敗戦投手【阪神】村上頌樹(6勝4敗)
本塁打
【広島】小園 海斗1号
◆DeNA3-2ヤクルト
勝利投手【DeNA】バウアー(6勝2敗)
敗戦投手【ヤクルト】石川 雅規(2勝5敗)